『CardWirth』で使用しているパーティキャラや、シナリオのNPCなどに関しての簡易辞書。
 ++『竜狩人』所属(リーダー)
元々、遠方の地でハンター兼研究者として狩りと調査に暮らしていた熟練の狩人である中年紳士。珍しい生き物の生態調査や様々な神話伝承や歴史の研究等を生業としており、其の探索の過程でリューンに訪れたのだとか。優れた身体能力や様々な技能を身につけており、高い戦闘力を有するらしいのだが…その実力を表に出す事は滅多に無いとはもっぱらの噂。通称『教授』。元既婚者。
(カード解説より抜粋)
元々、『MH擬人化』ネタのイャンクック擬人化である教授のハンターパロディから派生したキャラクター。CardWirthの世界に合わせてファンタジーらしく名前やら何やらは変わっているものの、本質はそのまんま。
++『竜狩人』所属(参謀)
リューンから遠き地の活火山に棲んでいた龍の化身。災厄を意味する名の通り、災厄の化身である『黒き神』として畏れられ火山の深奥に半ば幽閉される様な形で長い年月を過ごしてきた。その為、知識のみでしか外の世界を知らず、世間知らず。外界に憧れるも諦観の日々を過ごして来たが、ある少女が持ち込んだ不思議な仮面の力を得て人型へと変じる術を得、少女に誘われるままに外へと歩を踏み出す事となる。
(カード解説より抜粋)
名前と見た目と解説から判る通り、某覇竜からの二次創作的な何か。竜のままじゃ宿に入らない上に冒険者にはなれないだろうという事で擬人化にされたという感じ。それっぽく理由もつけてるがあまり意味はない。(
++『竜狩人』所属
粗暴な竜[であった]少年。あまりにも動物を喰らい、山の生態系を乱し続けたため、大いなる存在により一番嫌いな[人間]に姿を変えられてしまう。人間になり、人としての自活能力を持たない彼は、竜の姿である彼を狩りに来たはずの女性に保護、身を寄せることとなる。ガサツで喧嘩っ早く、何かとすぐトラブルを起こす。元の姿がチビ銀冠サイズであり、小柄な体系を少し気にしている。
(カード解説より抜粋)
もみあげ大将様のデザインと設定のMH二次創作キャラ。設定と見た目からわかる通り、某轟竜擬人化とみてまず間違いはない。阿呆の子と熱血担当。敏捷度と筋力の高さはさすが、というパワーファイター。
++『竜狩人』所属
リューンから遥か遠き地より来た狩人。太古から生きる謎多き龍の生態を研究していた亡き父の背を追い、それらの龍を研究する古生物書士隊に所属。同時にハンターとして様々な村を巡り世界各国を旅して、竜による弊害で困った村があれば獲物を振るい彼らと敵対する。だが父の面影が残る彼らをこよなく愛する心も持ち、災厄の名を冠しながら誰よりも優しき龍との出会いが、彼女の運命を変える事となる。
(カード解説より抜粋)
大樹様のデザインと設定のMH二次創作キャラ。某覇竜大好きハンターさん。彼女の存在がCW版アカムさんを生み出したといっても過言ではない。貧乳属性もちらしい。(
++『竜狩人』所属
東の国から渡ってきたハンターの女性。気が強く口も悪いが、基本的には面倒見のいい姉御肌の女性。情に弱く、すぐに感情移入したりする。ハンターであることに特に強い志はなく、別の本職を持っているが単純に生活のたしのためにハンターになっている。そのため他の仲間の熱い情熱や将来の展望について羨望の眼差しを送ることがある。筋金入りの弓マニアであり、ややそのことについて暴走することがある。
(カード解説より抜粋)
もみあげ大将様のデザインと設定のMH二次創作キャラ。見ての通りハンターさん。この『竜狩人』というチーム内では何故か盗賊技担当にされがち。そして敏捷度がパネェ。ティガ君の保護者でド突き漫才担当。
++『竜狩人』所属
まだハンターになったばかりの気弱な少女。幽霊や虫など、どんなものでも彼女は怖いと思ってしまうとすぐに逃げ出したり隠れたりしてしまう。そんな自分の気弱さを治したいと思っており、なるべく克服しようと毎日頑張っているようだ。父を昔に亡くしているためつい年上の男性を見ると父を連想してしまうところがあるらしい。
(カード解説より抜粋)
ルナ様のデザインと設定のMH二次創作キャラ。気弱なおっとりハンターさん。パーティ内のマスコット的癒し系…だと思われる。妙に聖職者系の扱いをされがち。これが優しさというパラメータの仕業か…。

※『竜狩人』メンバーのキャラクター画像は大樹様、もみあげ大将様、ルナ様のものを使用させていただいています。また「エンシャント」は大樹様、「ティガ」「モミコ」はもみあげ大将様、「ラノ」はルナ様の自作宿キャラクターを使用させていただいています。