描いてるMH擬人化キャラに関しての辞書。色々突っ込みどころが多いが気にしちゃ駄目である。(…。)
※登場順&敬称略
九十九 始
 ツクモ ハジメ
45歳。九十九家長男。外見に違わず紳士的なナイスミドル。実は英国人と日本人のハーフ。
某学園都市中心部にある某大学の大学教授で、考古学者。現代考古学が専門。サバイバル部の顧問であり、身体能力がチート級。地味に拳銃の免許なんかも持っていたりするらしい。その他にも色々チートはあるがまあ突っ込むだけ無駄である。地味に着痩せするタイプ。某大学三大変人の一人。
通称「教授」。「教授ならば仕方が無い」とは有名な魔法の言葉である。
元既婚者。奥さんと子供一人を事故で亡くしている。現在は養子が一人。
某学園都市から少し離れた場所にある住宅地にある、純和風の一軒家住まい。
変人に好かれやすい人その1。
原型 『全盛期のイャンクック伝説』を準拠としたイャンクックの擬人化。なので、色々とチート。身長も最大金冠級ということで高め設定だったりして。
九十九 終
 ツクモ オワル
45歳。九十九家次男。始とは双子の兄弟であり、弟にあたる。外見は始そっくりで、知らない人は必ず一度は間違える程度に似通っている。そのため、普段は伊達眼鏡(大学だと、白衣もプラス)をすることで差別化していたりする。兄と同じく英国人と日本人のハーフ。
某学園都市中心部にある某大学の大学教授で、科学者。生物工学が専門。合気道部の顧問。身体能力は上の下程度。あまり身体は強くない上に微妙に病弱気味。でもレベルは低めだが兄に次いで色々な意味でチート。妙な薬を作ることに定評がある。某大学三大変人の一人。
通称「先生」。「先生だから諦めろ」とは有名な魔法の言葉である。
独身。それなりにお高いマンション暮らし。九十九家唯一の車持ち。(ちなみにハイブリッドカー)
変人に好かれやすい人その2。兄より地味に直接被害に合いやすい。
原型 『HCクエスト時』を準拠としたイャンクックの擬人化。なので通常種よりも微妙に濃い扱い。兄と双子という事で、微妙に『イャンクック伝説』のクック先生も混じってるかもしれない。
九十九 若葉
 ツクモ ワカバ
28歳。九十九家三男。上二人が癖が強い変人揃いの中、まともに育ったある意味剛の者。母親似であまり兄達には似ていない。眼鏡は伊達じゃなくてモノホン。英国人と日本人のハーフ。
某学園都市中心部にある某大学付属小学校の教師で、1年生はA組の担任。子供好きであり子供からも好かれる先生として人気はあったりするのだとか。また、小柄ながら無駄に力は強く軽く怪力の域。体力もあり結構タフではある。得意技は両腕に子供をぶら下げて大回転すること。
独身。長男の家で一緒に暮らしており、主に家事炊事の担当役でもある。
普段はにこにこと好青年なのだが、その実、双子の兄にみっちり鍛えられてきただけあって地味に強かな一面もあったりする。一般人の皮を被った腹黒。
原型 『G級クエスト「小鳥のさえずる丘で」のチビ先生』を準拠としたイャンクックの擬人化。小さな体の癖して無駄に痛い攻撃力やタフさあたりが、怪力や体力のあるキャラとして反映されてるっぽい。
アッシュ
(本名不明)
23歳…?(詳細不明)
某学園都市中心部にある某大学の大学生。でもあまり余り頭は良くない。どちらかと言うと運動のほうが得意。だが小柄である。サバイバル部所属で一応部長だが部長らしくない言動しかしていないので下級生が苦労しているらしい。
鉄腕アルバイターでもある。複数のバイトを掛け持ち中。現在確認出来ているのは、牛乳配達員、コンビニ店員、ライブの舞台設営係、焼肉屋の店員。ちなみに焼肉屋は昔から世話になっているという人物の経営する店でもある。
現在は家を出て、バイト先である焼肉屋の二階の空き部屋を借りて下宿(?)生活中。とにかく肉好きで、肉を食べない日が無いぐらい毎日肉を食べていたりするんだとか。
通称『アッシュ』。本名は不明。実は、ある財閥の御曹司らしいのだが…?
原型 リオレウス亜種の擬人化。どうにも阿呆の子っぽいのは、Twitter上で稼動中の亜種botのせいだと信じて疑わない。小柄なのも、botの子が最小銀だったか最小金だったかだから。地味に他者キャラ。
碓氷 氷牙
 ウスイ ヒョウガ
21歳。碓氷家長女で、兄が一人と双子の弟が一人いる。常に敬語口調の常識人っぽい人。
某学園都市中心部にある某大学の大学生。文武共に達者な才色兼備。背が非常に高く、中世的な外見故に男性と勘違いされることもある様子。スケート部の方で活躍している。以前はサバイバル部にも所属していたが、掛け持ちは難しいと判断しやむなく辞めたという経緯がある。アッシュとは悪友にも近い仲。
兄の経営する『喫茶「碓氷」』の居住区画で家族一緒に暮らしている。その為か、たまに兄の手伝いに店先に出ていたりも。(ウェイター服しか用意して無いためそれを着るが、やっぱり男性と勘違いされる被害あり)他にも、バイトとして終先生の秘書業務などもたまにしていたりする。
料理が壊滅的に出来ない。また、胸が女性なのに絶壁(…。)という事にもコンプレックスがあるんだとか。
変人に好かれやすい人その3。
原型 ベリオロスの擬人化。女性なのに凛々しいのはTwitter上で稼動中のべリオbotのせいであることに間違いは無い。長身はそのbotが最大金だったか何だったかのせいである。実は他者キャラ。
九十九 亜九
 ツクモ アキュウ
27歳。
始教授の秘書。常に必要なときには傍に控え仕事をこなすキャリアウーマン的な美人なお姉さんでもある。しかし護身術など武芸も達者らしくボディーガード的な役割も担っている…らしい。(とはいえ、教授のほうが実質実力は上な訳だが)
九十九家は始教授の養子でもある。何やら色々と複雑な過去があり、ある一件で教授に保護されそのまま養子として迎えられた経緯を持つ。そういう過去があるからか、教授に対しては深い恩を感じており何らかの形でいつか恩返しをしたいとも考えていたりも。
原型 イャンクック亜種の擬人化。髪型がクックウィングなのはそのため。CV:田中敦子とか言われてしまったりもしたが、何だか納得してしまった自分がいる。
ガルム
  =ルー=ガルー
51歳。海外在住の元軍人で、猫探しから荒事までこなす『何でも屋』を営むフリーの傭兵みたいなもの…らしい。詳細不明。髪に隠れて見えないが実は左耳を怪我で失っていたり全身のアチコチに古傷があったりする。普段は迷彩服やらタンクトップやらといった多少ラフな格好でいることが多い。ムキムキ要員。(何)
飄々とした言動の目立つ憎めない性格の持ち主。とはいえそれも年をとってから丸くなっただけで、若い頃はかなり荒れていたらしい。ちなみに始教授にちょっとした事情から凹にされて更生した過去を持つ。
外人の例に漏れず、忍者に憧れている節がある忍者マニア。また、実は子持ち。妻とは死別しており、始教授などに助けられつつも男手ひとつで一人娘を育て上げた。ちなみに始教授とは古くからの付き合いがあり、悪友にして親友にして戦友という間柄。
原型 片耳ガルルガの擬人化。片方耳が無かったり傷が多いのはその為。戦いを求めるガルルガっぽいという事で争いに身を置く傭兵業という形になっている。とはいえ年長なのに落ち着きがないのも変なのでかなり丸いけれど。
クローディア 年齢不明。
氷牙とは友人同士である姉御系美女。色黒さからくるエキゾチックな雰囲気や抜群のプロポーションを生かしてモデルをやっていたりもするとの噂。アダルティ担当らしい。(
医者の彼氏がいるとの話もあるが…真偽は、さてはて?
原型 ディアブロス亜種の擬人化。アダルティ云々は、元々亜種が繁殖期の雌のディアブロスだから…というのが大きな理由らしい。冗談を言いつつ意外と真面目なときには大人なことを言ったりする素敵な姉御系美女とのこと。他者キャラ。
九十九 真白
 ツクモ マシロ
20歳。九十九家長女にして末っ子。三人の兄に大切に育てられてるせいか一番まとも。でも天然気質もそれ故か一家で一番。英国人と日本人のハーフ。
某学園都市中心部にある某大学に在籍中。さすが教授だの教師だのを排出している家系にふさわしく頭の出来は人一倍イイ。下手したら三男より頭がいい。海外なら高校の時点で飛び級を打診される程度。
反面、生まれつき身体が非常に弱く持病持ち。筋力が衰えていく病を患う身で、普段は杖での生活を余儀なくされていたりする。少食なので栄養状態もあまりよくなく華奢かつ貧弱。
末っ子らしいおっとりとした性格で人見知りしたりもするが慣れてくると非常に素直に懐くワンコ系少女。成長速度が非常にトロいため子供っぽい体型なのを地味に気にしてたりする様子。
原型 玄人ハンターから見てのイャンクックのひ弱さを体現したような存在。一撃死なんて当たり前。部位破壊された上に石ころ投げで狩られたりするか弱い存在感を変換したらこんな有様に。何だか申し訳無くなってくる。(
碓氷 凍牙
 ウスイ トウガ
21歳。碓氷家次男で、兄が一人と双子の姉が一人いる。
某学園都市中心部にある某大学の大学生。高校時代から喫煙に刺青にその他諸々…と大人の階段を登りすぎて品行方正とは正反対の生き方をしているが、その実姉と同じく文武共に達者な才色兼備。やはりこちらも中性的な外見の持ち主。特に部活には入っていない帰宅部。
兄の経営する『喫茶「碓氷」』の居住区画で家族一緒に暮らしている。その為か、たまに兄の手伝いに店先に出ていたりも。兄には負けるがケーキ作りはプロ並みの腕前。料理のできない姉とは大違いである。
原型 ベリオロスの擬人化。氷牙ちゃんに双子が居たら、というネタから色々在って派生して生まれた存在だったり。アッチより色々不良チック。他者キャラ。
彩羽 飛鳥
 サイバネ アスカ
43歳。彩羽財閥の放蕩息子。
某学園都市中心部にある某大学の大学教授で科学者。生物学でも生物行動学を専門としている。九十九家の双子とは同僚。某大学三大変人の一人。
常に高いテンションでの言動から、教職員はもちろん生徒からも「ウザい」と評判。しかしドコか憎めない性格で、なんだかんだで愛されている系おっさん。特技は声真似で、老若男女の声は勿論、動物の鳴き声や効果音の様なものまで再現出来る七色の声の持ち主。通称「博士」。「博士だからどうしようもない」とは有名な魔法の言葉である。
財閥の方は兄にまかせ、自分はフリーダムに生きていたりする自由人。無駄に金持ちで高級車を乗り回すが金持ち特有の嫌味なところがないのが人気の秘密。派手好きで白衣の代わりに鮮やかな色合いの上着を来ている事が多い。ただし、独特なセンスの持ち主なので美的感覚は常人には理解し難いものがあったりするらしい。
原型 クルペッコの擬人化。元々『ベリハザ』で他にも科学者が居たら…みたいな所から生まれた存在だったり。ウザい上に不憫担当。でも本人は気にしてない。
ヒプノス
  =ヴァレスティ
45歳。(ただし、戸籍上は故人)九十九家とは昔、家族ぐるみで親しかった幼馴染。
生まれついてのアルビノで白髮と白い肌に赤い目の持ち主。医者の家系に生まれ、本人も精神医学や薬学に通じた鬼才だったがある事件を切っ掛けに学会を追われ、その後諸々あって家族共々死亡した…と思われていたが実は存命していた戸籍上は『死人』の男。人間不信が酷く、幼少期に唯一親しくしてくれた九十九家の双子以外は基本誰も信じられない狂人。特に始に対する執着が酷いが、現時点でこれといった被害はまだ殆ど出ていないのが救いか。
現在は裏社会に生きてアレコレ暗躍しつつ、たまにストーキングに来る怖い人。教授ー先生ー!逃げてー!超逃げてー!!(
原型 ヒプノック希少種の擬人化。元々、夢ネタを設定に使う…と決めた創作だった訳だがその弊害を一番受けた人。狂人にして犯罪者。ヘタレたヤンデレ。
九十九 亜子
 ツクモ アコ
故人。九十九家の双子とは同い年の幼馴染であり、始の妻でもあった女性。旧姓は『鳥羽』。
始とは恋愛結婚であったが、奥手な相手に合わせ数年も待ち続けたという逸話を持つ非常に心の広い人物。表情が非常に豊かかつマイペースで、常に前向きの明るく親しみやすい性格をしていた。世話焼きな面も多く幼馴染であった双子にも友人関係であった時分からアレコレと世話を焼いていた為、終が頭の上がらない数少ない人物の一人でもあった。夫との間に一子をもうけたが、その子が2歳になる頃に飛行機事故に巻き込まれ死亡する。享年29歳。
原型 イャンクック亜種の擬人化。原種が原型の教授の奥さん…と言う事で亜種。亜子、という名前も亜種からとってたりするという。